2007年度 「高齢者のためのパソコン入門講座(詳細評価と問題抽出)」 情報バリアフリー研究室 前田昌志 |
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4.詳細評価と問題抽出 目的 ・被験者を準高齢者2名に限定し,操作集と虎の巻に関して問題点を洗い出す. ・つまづいたところから問題点を抽出する 内容 ・被験者に対してマンツーマン ・操作集・虎の巻を対象にパソコン教材と比較し評価する ・つまずいた箇所,質問のあったところは必ずメモを取る 被験者 ・パソコン未経験の準高齢者2人 ・被験者1を○で表し,被験者2を●で表す 評価基準 市販のパソコン教材の内容の学習内容についての補足説明として有効なものかをA+,A,B,Cの4段階で評価した.評価基準の内容は以下の表に示す ![]() |
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