2005年度卒業研究
     音声メールシステム補助アプリケーションの試作

                                                            福島 卓

 1. 研究の背景・目的

   



  現状では音声メールはそれほど普及していない

   



 2. 機能概要 

    

  ・メールを見る     Outlook Expressを制御して受信メールの情報を表示、添付ファイルがあるときファイル名を表示 

  ・編集作業       音声編集ソフトを起動 

  ・メールを送る     宛先・件名・本文の記入・音声データファイルを添付し、Outlook Expressを制御してメールを送信


 3. 音声編集ソフト

     
   
   


 4. アプリケーションの流れ

   


 5. 結論

   まとめ

   音声メールを扱う上での問題をより少なくする目的で音声メールの利用を補助するシステムを完成

   今後の課題

   ・ 添付するファイルの形式やデータ容量の問題解消
   ・ 音声メールの有効性の検証
   ・ 音声編集ソフト・メーリングソフト等、統一したシステムの実現 


立命館大学バリアフリー研究室
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